ぼんくらとは神戸高速大開メトロ近くにある飲み屋さんに場所を借り
第2土曜日を例会とし、30名余りの作家が現代美術を展示し語り合う会です。
そこでは毎回テーマを設定して作品を持ち寄る形式を26年間続けてきております。
そこからユニークな展開が始まり展覧会を行います。

by時間と形《ぼんくら展》DMより引用

ギャルリVEGAのURL→http://www.azaleanet.or.jp


時間と形《ぼんくら展》

2002年6月26日(水)〜7月1日(月)

10:00〜19:00

いけだ市民文化振興財団ギャラリー
ギャルリVEGA
私にとっては2回目のギャラリーでのぼんくら展。今回はすんなりと受け止められたテーマだったので
思っていたモノを形にできました。タイトルは「Repetition」この2つのほおずきは時間という線でつながっている。
お互いが未来の姿であり、過去の姿でもある。この2つ、生と死が繰り返され、
「ほおずき」という種はこの世に存在しているのです。
いろんな「時間と形」がありました。
最終日には15:00〜パフォーマンスがありました。
堀尾さんのあたりまえのこと「10分間の闇」10分間だけ光をさえぎり、真っ暗な空間を作ります。
みんなで窓やライトに新聞などを貼り付けました。
椿崎さんのパフォーマンスはまず15個の点を打ってもらってそれを線でつなぎ、四角をつくっていきました。
そこに1人30秒で色を塗っていきます。人によって色の選び方、塗り方、速さが違うところが面白かったです。